こんにちは。RPA PINOKIOを販売する会社で営業担当をしています、あべです。
営業日記では、日常の営業活動で感じたことを思いのままに書いていきます。
RPAってどうしても小難しそうで、RPA販売担当の僕ですら
胸を張って「RPAは簡単です！」とは言えません…。（僕自身文系なので許してください…。）
少しとっつきにくいイメージを払拭するために
（さらにここのところ暗いニュースが多いので…。）
今回は趣向を変えて「RPA謎かけ」に挑戦してみようと思います。
RPAツール（弊社製品PINOKIO）の魅力を少しでもお伝えできるように
僕の脳みそをフル回転させて作り上げた
珠玉の謎かけ7選をご堪能ください！
RPA謎かけ①
『PINOKIOの使いやすさを力説する営業マン』とかけまして
『特殊犯罪の犯人を特定』と解く
その心は
どちらも特別な『操作感 / 捜査官』 による裏付けがあるでしょう。
PINOKIOの使いやすさを力説する営業マン…つまり僕のことですね。
アクションをドラッグ&ドロップするだけでフローが作れる
PINOKIOの操作性はとても魅力的で、実際お客様にも大変ご好評いただいてます。
さらにPINOKIOには自動記録モードも搭載されているので
記録中はあなたの動きをそのままRPAに覚えさせることもできちゃいます。
自動記録モードはオンにするだけで、あなたの動きを自動で記録していきます。
つまりPINOKIOの操作性については僕が保証します！
RPA謎かけ②
『PINOKIOで手始めに自動化したらよさそうな業務』とかけまして
『おいしい日本料理を作りたいけど味付けに迷う料理初心者』と解く
その心は
まずは『作業 / サ行』を中心に押さえればよいでしょう。
よく、導入を検討されるお客様から尋ねられることが
「まずはどんな業務を自動化したらいいんでしょうか？」
ということです。
最初はRPAに向いている作業系のものから始めていきましょう。
RPAは言うなれば人の手足なので
膨大な量の型にはまった定型業務をこなしていくことが得意です。
なので、単純な作業や繰り返し行う作業、事務作業などを中心に考えていくと良いです。
また、RPA導入には極意が3つあります。そのうちの一つ、特に重要なことなのですが
「RPAの導入はスモールスタートを意識する」ということが大切です。
詳細がきになる方は下記の「RPA導入の極意３つ」の記事をご覧ください。
ある業務の０から１００まで全てが作業系の業務であることは、ほとんどありませんよね。
なので、０から１００のなかで、作業系の業務の部分だけを自動化してみる
というスモールスタートが失敗しない導入のコツです！
RPA謎かけ③
『「所詮RPAなんて…」と思いながらPINOKIOにはじめてさわってみた担当者』とかけまして
『江戸時代から来て現代技術を目の当たりにしたお侍さん』と解く
その心は
『簡単 / 感嘆』の声を上げ、その『真価 / 進化』に驚くことでしょう。
お客様先にお伺いするとたまに
「便利って言われてるけど、実際のとこそんなでもないんじゃないの…？」
と半信半疑のご担当者の方にお会いします。
でも、実際にRPAを使ってみると業種も職種も選ばないので
色々な業務が自動化できて予想していたよりもはるかに便利だと驚かれることもしばしば。
そして何よりも喜ばれているのが簡単な操作性。
PINOKIOは特に見やすい画面と直感的な操作性にこだわっていますので、
はじめてのお客様はもちろん、これまでにRPAについて検討をされたお客様からも
「すごく簡単！」「これならいけそう！」とご好評いただいています。
RPA謎かけ④
『PINOKIO導入における費用対効果』とかけまして
『試合の勝敗記録』と解く
その心は
たくさん『任す / 負かす』ことで『価値 / 勝ち』が上がり続けるでしょう。
今までの謎かけの解説（？）で十分RPAのメリットなども書きましたが
RPAは導入しただけでは効果的とはいえません。
何よりRPAにかかる費用は決して安くはありませんので
費用対効果を考えるとしっかり運用を続けていく必要があります。
（ちなみに弊社製品PINOKIOなら月10万円だけで済んでしまいます！
なんと初期費用もかからず、月更新で最低契約月も設けていません）
初めは慣れないRPAの使い方に費用対効果を感じられないかもしれません。
しかし、たくさんRPAに業務を任せて行けばその価値・効果はどんどん上がっていきます！
RPAを導入検討している場合には、
サポート内容やサポート料金などの保守・保守についても検討材料に入れておくと良いと思います。
（ちなみに弊社製品PINOKIOなら月10万円だけでサポートも込で対応いたしております）
RPA謎かけ⑤
『PINOKIO導入によってできたもの』とかけまして
『答弁が下手な大臣』と解く
その心は
どちらも『使える / 仕える』『時間 / 次官』 がつきものでしょう。
RPAの導入したことで最初はシナリオ作成などで苦労することがあります。
もちろんバリバリの情報システムの知識に詳しい方やエンジニアさんは簡単かもしれませんが
シナリオ作成で苦労されたことのない人はいないんじゃないでしょうか…。
覚えさせる相手はロボットですので、普段の業務をちょっとばかし
特殊に分解させる必要があるんですよね。
私たち人間からしたら、ただ情報を選択してコピペするだけなんて数秒で理解して実行できますが
ロボット相手だと動きを一個ずつ分解していかなくてはなりません。
でも苦労してRPAを導入してフローが完成したら、普段何時間とかかっていた
業務がたったひとつ実行ボタンを押すだけになっちゃうんです。
そうなったら普段かかっていた時間が丸っと浮いてしまうわけです。
その間に他の業務をするもよし、少しコーヒーを淹れて休憩してもよし…
浮いた時間をどのように使うかはあなた次第です！
RPA謎かけ⑥
『PINOKIO導入したら時間に余裕ができちゃった担当者』とかけまして
『桜舞う小学校の入学式』と解く
その心は
どちらも『自動 / 児童』による『効果 / 校歌』がつきものです。
上の謎かけ⑤でも言っているように、RPAで自動化することで使える時間が増えるのですが
効果はこの「浮いた時間」だけではありません。
例えば、もし自動化した業務が単純作業の繰り返し業務だったら
ミスをしてはならないという「精神的な疲労」も改善されることでしょう。
例えば、もし自動化した業務が月末になると、毎月残業必須の膨大な業務だったら
残業する必要がなくなり「身体的な疲労」も改善されることでしょう。
確かにRPAの効果として最たるのが、自動化によって生み出された「時間」です。
ですが、RPAは「従業員の満足度をあげる」効果もあるのです。
RPA謎かけ⑦
『PINOKIOが見据える業務自動化の未来』とかけまして
『「美女と野獣」で美女に出会った野獣』と解く
その心は
『AI / 愛』 を学ぶことで『易しく/優しく』なるでしょう。
RPAはあくまで手足なので、AIのように学習し高度な思考を身につけることはできません。
そのため弊社製品PINOKIOはもちろん、RPAはAIとの相性が良いと言われています。
例えば、新商品を企画するとします。
まずはその商品カテゴリーのトレンドや価格帯、購入する顧客層、色や大きさ利用用途など…
関連する多くのデータを収集しなければなりませんよね。
自社商品の売れ筋やアンケート集計、web上にある商品の価格調査や口コミなど
短時間でデータを集め、指定フォーマットへの入力や集計などはRPAの得意分野です。
ただ、データを集めただけでは新商品を作ることはできません。
集めた大量のデータをもとに、どのような顧客層に
どのような商品が好まれているのかなどを分析し、分析した結果をもとに企画します。
この分析や企画に関してはRPAでは行うことができませんので、現状では人が対応対応しています。
定型的な業務はRPAに任せて、人は人にしかできない生産性の高い業務に集中する。
これだけでも十分な業務効率化を図ることができていると思いますが、
将来的にはAIに学習させることにより、
分析や企画まで全て任せることができるようになるのかもしれません。
そして、もしかしたらRPAのシナリオ作成を補助してくれる
夢のようなAIだってできちゃうかもしれません！
そうなれば、業務自動化の未来はもっと簡単に
本当に誰でも使えて、かつ複雑な業務も対応して行けてしまうんじゃないでしょうか。
そんな未来はとってもワクワクしますし楽しみですね。
こんなことはないと思うんですけど、でも、思考できるRPAができてしまったら
人間の仕事がなくなってしまいそうで、ほんのちょっと怖い気持ちもありますね。
そんな冗談は置いておいて、
いずれにせよ、RPAと人とが上手に付き合っていけるような未来があるといいですね。
いかがでしたでしょうか？
RPAで謎かけをしたのは僕が最初で最後だと思います。
もうこれ以上は整いそうにありません…。
度々弊社製品のご紹介もさせていただきましたが
少しでもPINOKIOやRPAに興味を持っていただけましたら
PINOKIOとわたくし営業担当「あべ」がご案内いたします！
※営業日記では日常の営業活動で感じたことを思いのままに書いています。
完全に独断と偏見なのであしからずご容赦ください。
RPAに興味を持っていただけましたか？
PINOKIOは
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サポート込みのRPAツールです。
どんな初歩的な質問でも、専門的な質問でも
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