【求人】RPAのロボット製作とは具体的に何をするのか?

「労働人口の減少のため業務改善に向けRPAが注目されている」

「2017年の調査によると、国内では14.1%の企業が導入済み、6.3%が導入中、19.1%が導入を検討中。市場規模は2017年度が31億円、2021年度には100億円規模になると予測されている。 」

ということで、RPAの波に乗ってみようと早速RPAで事務の求人を見てみました!

 

 

 応募資格

 

Access、Excelマクロ、Wordなど実務経験がある方を希望。VBAができる方歓迎

VBAができる人は歓迎って、結局プログラミング専門知識が必要なんじゃない?

RPA自体新しくて具体的な業務内容がわかりずらいなぁ…

お客さんのエラーはまずは担当者で確認して、とか言われたらどこを確認すればいいんだろう?

RPAが関わる事務ってどういうことに気をつけたらいいんだろう?

 

実際にRPA事務で働いたことがない私ですが!
具体的にロボット作成とはどんな業務内容なのか、必要とされる意識など考えてみました。

 

※Attention !!  ここからは検証や確認がとれていない筆者の想像の産物となります。話6割くらいの気持ちで参考にしてくださいね。

 

求人内容

 

今回は未経験でもハードルが低く、種類が多い派遣求人から探したいと思います!
早速想像していきます!

 仕事概要

大手IT企業でのRPA事務 
ざっくりまとめるとRPAの設計書~導入までが担当業務です。

 

 

 応募資格

●未経験OK/ブランクOK/英語力不要  ➡
 クリア! RPAについては一通り調べましたよ

 

●Excelの使用経験(一般的な関数、VLOKUPなどの理解) ➡
 クリア! 日常業務で使用している!

 

●マクロが組める or VBAのソースが読める方優遇 ➡   
 絶妙… 簡単な「マクロの記録」は使えます!面接までに勉強します!

 

応募資格 クリア! でしょう。きっと。

優遇条件には少し及びませんが、確かにプログラミング未経験で「RPA事務」採用のチャンスありです!
マクロについては自宅のPCでググりながらボタンやコードの意味を理解できるという環境が整っています。
主にExcelを使用するとのことなので、復習ついでにマクロについても理解を深めておきましょう。

 

設計書の作成とは

単語の意味と簡単な作成手順をまとめると

①パソコンに記憶させたい操作を記録

実際の一連の業務操作を記録した「設計書」の基礎ができる

②設計書の編集

正確に作動させるために細かな設定や条件を編集する。編集方法はツールによって異なるが、ほぼマウスクリックで完結する。この編集操作を「開発」または「設計書作成」という

③設計書の実行
登録した②を基にRPAが自動で再現。自動で処理をしてくれることからRPAのことを「ロボット」とも呼ぶ。

この様な作業を始めにすることで、次回からボタン1つでRPAは業務を遂行することができるようになります。
現場で効率よく稼働させるには①②の設計書作成、開発ができる人材が不可欠ということです。

 

業務内容

 

かってに業務の流れを考えてみました。
大きくは次の4段階に分けられそうです。

 

客先(官公庁)の自動化したい業務詳細、自動化にのせるアプリ(ExcelやWebページなど)を指定されたデータ一式を預かる

①をもとに設計書(シナリオ)を作成する、作成完了したものを登録する

動作テストを実行してエラーや自動化漏れがないか確認する

客先に導入、設計者としてその後のフォローも担当する

 

最初から最後まで担当者として携わりそうです。もちろん上司の確認やサポートもあると思われます。
導入後の客先へのフォローについては「サポートセンター」などが対応することも考えられますが、製作者として意見を求められることが考えられるので導入後についてもふれていきます。

 

前 提

 

業務内容の中にある「設計書の作成方法」については勤務先から研修またはOJBを受講することになると考えます。
求人票でどのRPAツールを使用するか(WinActor、UiPathなど)記載がないことから「できる人」を求めていない=育てる環境があると推測できます。
VBAの経験者が優遇なのは、Excelに限らずOffice製品同士の自動化処理が実行できる共通点があるからでしょう。またVBAはプログラミング言語なので、知識の吸収が良いことが期待されていると考えられます。

 

 業務推測

 

① 客先(官公庁)の自動化したい業務詳細、自動化にのせるアプリ(ExcelやWebページなど)を指定されたデータ一式を預かる

 

ロボットが作業しやすいデータなのか確認

自動化の作業はロボットが行うが、エラーが起こる度に人間の修正が必要になります。
ここで修正の手間を減らすことが自動化の割合を高めるのでデータの統一性について確認しておきます。
(例 従業員一覧をExcelの表で管理する)

数字は全て半角か、全角入力していないか・スペースが混じっていないか など

もちろん確認済みのデータが渡されることも考えられますが、エラーが起こる要因になるのでデータの統一性については意識しておきましょう。
もちろん、統一性がない場合は勝手に直さずに上司に報告をします。

 

② ①をもとに設計書(シナリオ)を作成する、作成完了したものを登録する

 

設計書の作成についてはOJTで教わった内容で作成していくのでしょうが、注意しておく点やコツなどは聞いておきます。
RPAのしくみリンク貼る)により起こりやすいエラーもあるので見ておきましょう。

エラーが起こるとロボットは停止します。

担当者が気づくような仕組みを入れてもよいかもしれません。(作業完了後は担当者にメールを送信するなど)

業務が変更された時、ロボットが停止したときに担当者としてロボットを修正する可能性もあるので、わかりやすい設計や繋がり、エラーへの対応などメモしておきたいですね。

 

③ 動作テストを実行してエラーや自動化漏れがないか確認する

起こりやすいエラーをまとめてみました

タイプ 対 応
表示速度エラー 処理が終わっていないのに次のページへ移動する タイムアウト(処理待ち)時間を長くする
画面変更 ExcelやWebサイトの仕様が変わったりポップアップでロボットが停止する ロボット作成画面で止まっている個所を修正する
業務フロー変更 業務の流れが変わりロボットが正しく動かない ロボットを作成しなおす
データ不正 入力データが正しくなく業務システム側で入力エラー ロボットに入力させているデータを確認し、修正する
ネット環境変更 Webブラウザの仕様などが変わりロボットが止まる 画面上の変更であれば現場で修正、それ以外の大幅変更はベンダーで確認
サーバーエラー サーバーエラーが出てロボットが動かない デスクトップ型ならば情報システム部門、クラウド型ならばベンダーで確認
セキュリティエラー セキュリティなどに引っかかってロボットが稼働しない デスクトップ型ならば情報システム部門、クラウド型ならばベンダーで確認
それ以外 ロボットが予期せぬ動きをする 要対応

動作テスト中にエラーが起こってもどこを確認すればよいかイメージできるようになりたいものですね。

 

④ 客先に導入、設計者としてその後のフォローも担当する

 

会社の指示を受け客先に導入します。
導入後に問い合わせが来るかもしれないので②③の作業内容やデータをまとめて格納します。

 

最後に

こんな感じでしょうか?
RPA事務に興味があるけれど身近で実際に努めている人がいないので書籍などを参考にまとめてみました。
実際に働いている方がいらっしゃれば、ぜひまとめ記事で教えていただきたいです。

求人を探していると「要件定義(お客様から要望を聞いてまとめる)」~「導入後の保守」までの流れの一環を募集している求人もあり、同じRPA事務といっても携われる領域は広く選べるのだと感心しました。

RPA事務の中でも入門Lev~独り立ちLevまで調整しながらスキルを磨けることは派遣労働の強みかもしれません。
あなたの第一歩を踏み出す後押しができれば幸いです。

 

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