【文字列操作】文字列を削除

操作手順

どのように使用するアクションなのか？

変数に格納された文字列から、指定の文字を削除することができます。

①「文字列操作」アクションをフロー図にドラッグ＆ドロップし、共通設定の「アクション」から「文字列を削除」を選択します。

「待機時間」と「エラー発生時フロー停止設定」については以下のページをご覧ください。

②「詳細設定」をクリックすると、「文字列を削除」アクションの詳細設定が表示されます。

「詳細設定」の横に「！」がついている場合は、未設定の項目があります。この状態でフローを実行すると、エラーとなります。

削除したい文字列が格納された変数をここに指定します。

「①削除対象文字」で指定した変数から、ここに入力された文字列が削除されます。

「②削除する文字」で指定した文字列が削除された文字列を格納する変数を指定します。
「①削除対象文字」で指定した変数と同じ変数を指定することもできます。