【グループ化】グループ表示

どのように使用するアクションなのか?

「グループ化」アクション内にアクションを配置することで、複数のアクションをまとめます。
グループ化することでアクションの「有効・無効」設定をまとめて行えたり、確認する必要のないグループは縮小表示にしてフロー図全体を見やすくしたりできます。

設定手順と設定項目解説

アクションを設置する

①「グループ化」アクションをフロー図にドラッグ&ドロップし、共通設定の「アクション」から「グループ表示」を選択します。

「待機時間」と「エラー発生時フロー停止設定」については以下のページをご確認ください。
【共通設定】待機時間
アクションが実行されるまでの待機時間を設定します。各アクションごとに設定が可能です。
【共通設定】エラー発生時フロー停止設定
フロー実行中にエラーが発生した場合、フローを一時停止します。

②任意のアクションを「グループ化」アクション内に配置します。

【共通設定】有効・無効設定
アクションを有効もしくは無効にする設定です。