【WEB】項目値の取得

操作手順

どのように使用するアクションなのか？

指定した対象のWEB項目のtext値または任意の属性値を取得します。
※「text値」「属性値」については用語集をご覧ください。

各WEBアクションは、開かれたWEBブラウザ上のページ内を対象に操作を行います。
そのため、アクションの実行前には「ページアクセス」アクションを実行してWEBブラウザを開いておく必要があります。

「ページアクセス」については以下のページをご覧ください。

①WEBアクションをフロー図にドラッグ＆ドロップし、共通設定の「アクション」から「項目値の取得」を選択します。

「待機時間」と「エラー発生時フロー停止設定」については以下のページをご覧ください。

②「詳細設定」をクリックすると、「項目値の取得」アクションの詳細設定が表示できます。

「詳細設定」の横に「！」がついている場合は、未設定の項目があります。
この状態でフローを実行すると、エラーとなります。

操作対象WEB項目の設定方法については、以下のページをご覧ください。

「属性値を取得する」にチェックを入れると、text値ではなく属性値を取得するよう設定することができます。
「取得対象属性値」に、取得したい属性値名（例：「href」「src」など）を入れます。
「①操作対象Web項目の設定」でXPathモードを選択した場合にのみ表示されます。

「取得値格納先」をクリックすると、変数の選択画面が表示されます。
取得した値を格納する変数を選択してください。