【自動記録】EXCEL操作

①EXCEL操作

クリックすると、Excelファイルを選択する画面が表示されます。
「②自動記録モード」がONの状態で、Excelファイルを選択し、「開く」をクリックするとフロー図に「EXCELファイルを開く」アクションが追加されます。

②自動記録モード

ONにするとフロー図に該当のアクションが自動で追加されます。

③項目の値を設定する/取得する

チェックをした項目によってフロー図に反映されるアクションが変わります。
書き込み系のアクション（一覧書き込み、セル書き込み）を反映したい場合「設定する」にチェックをします。取得系のアクション（一覧取得、セル取得）の場合「取得する」にチェックをします。

④対象は単一である/一覧である

取得、もしくは設定する対象が1つのセルの場合「単一である」、複数のセルの場合「一覧である」にチェックをします。

EXCELファイルを開く

「操作記録画面」の「EXCEL操作」をクリックすると、ファイル選択画面が表示されます。操作したいExcelファイルを選択し、「開く」をクリックします。

取得・書き込み系

「操作記録画面」の「項目の値を」と「対象は」で対応する項目にチェックをします。

チェック対象
・「一覧取得」アクション・・・項目の値を「取得する」、対象は「一覧」
・「セル値取得」アクション・・・項目の値を「取得する」、対象は「単一」
・「一覧書き込み」アクション・・・項目の値を「設定する」、対象は「一覧」
・「セル書き込み」アクション・・・項目の値を「設定する」、対象は「単一」

次に、「EXCEL操作」ボタンを使って開かれたExcelファイルに対して操作を行います。
「セル書き込み」または「セル値取得」アクションの場合、対象のセルをクリックします。
「一覧書き込み」または「一覧取得」アクションの場合、取得または設定対象の1つ前の行をクリックします。
例：A列とB列の2行目から取得したい場合、A1とB1を順番にクリックする

シート選択

「操作記録画面」の「EXCEL操作」ボタンを使って開いたExcelファイルにあるシートをクリックします。

EXCELファイルを保存

「操作記録画面」の「EXCEL操作」ボタンを使って開いたExcelファイルの右上の×ボタンをクリックしてファイルを閉じます。