【Excel】EXCELファイルを開く

操作手順

どのように使用するアクションなのか？

指定のExcelファイルを開きます。
「Excel」アクションを使ったフローを作成する場合は、必ずこの「EXCELファイルを開く」アクションを最初に実行します。

①「Excel」アクションをフロー図にドラッグ＆ドロップし、共通設定の「アクション」から「EXCELファイルを開く」を選択します。

「待機時間」と「エラー発生時フロー停止設定」については以下のページをご覧ください。

②「詳細設定」をクリックすると、「EXCELファイルを開く」アクションの詳細設定が表示できます。

「詳細設定」の横に「！」がついている場合は、未設定の項目があります。この状態でフローを実行すると、エラーとなります。

ここで指定したExcelファイルが開かれます。
ファイルパスには変数と固定値が使用できます。

Excelファイルのシート名を入力します。
特定のシートを操作したい場合に入力します。

チェックをつけると非表示の状態で対象のExcelファイルが開かれます。