【その他】単一データをリストデータにコピー

操作手順

どのように使用するアクションなのか？

データ定義型の単一変数の値をリスト変数に追加します。
他のアクションと組み合わせて使用することで任意のリストデータを作成することができます。
例えば、単一変数に格納される、フロー内の作業の処理結果のデータをリスト変数に追加し、Excelファイルに出⼒する際に使⽤します。

画像の「単一データ定義変数」の「項目1」がデータ定義にあたります。
変数/データ定義についての詳細は以下のページをご覧ください。

①「その他」アクションをフロー図にドラッグ＆ドロップし、共通設定の「アクション」から「単一データをリストデータにコピー」を選択します。

「待機時間」と「エラー発生時フロー停止設定」については以下のページをご確認ください。

②「詳細設定」をクリックすると、「単一データをリストデータにコピー」アクションの詳細設定が表示されます。

「詳細設定」の横に「！」がついている場合は、未設定の項目があります。

リストに追加したい値が格納された単一変数を選択します。

「①コピー元単一型変数」で設定した変数の値を追加するリスト変数を選択します。