How to ExcelからWebシステムに転記

Excelからデータを取得して、Webシステムへ転記します。

Excelからデータを取得し、Webシステムにデータを登録していく作業をロボットに覚えさせる手順です。
基本の手順ですので、自身の業務を自動化する際に応用してください。

Step.1 新規の業務フローを追加

Step.2 操作を記録していく

2-1.「記録」ボタンをクリックし、操作記録画面を表示

2-2.「Excel操作」ボタンをクリック

2-3.ファイル選択画面が表示されるので
データを抽出したいExcelファイルをダブルクリック

するとExcelファイルが開かれフロー図にもアクションが追加されていることが分かる

Step.3 抽出する項目を選択

3-1.操作記録画面で「項目取得」「一覧取得」をONにする

3-2.開かれたExcelファイルの取得したい項目をクリックする

すると「一覧取得」というアクションが追加される
取得する対象の項目情報には、取得する項目の一覧が表示される

Step.4 データ定義の設定

この段階では、ロボットは抽出したデータが何のデータなのかを理解していません。
データ定義と抽出項目を紐づけることで抽出したデータが何なのかを理解することができます。
理解させることにより別ファイルやシステムにデータ転記する際に
抽出したどのデータを転記するのか指定できるようになります。

この時点で、データを抽出するための設定は完了です。
「実行」ボタンをクリックしてデータ抽出できることを確認します。

【抽出データをWebシステムに転記】
Step.5 Webシステムの操作を記録

5-1.「記録」ボタンをクリックして操作記録画面を表示

5-2.「ブラウザ操作」ボタンをクリック

すると以下のような画面が表示されます。
「Webクローラー設定画面」といいます。

5-3.Webクローラー設定画面にお使いのWebシステムのログイン画面の「URL」を入力

※ここでは例として架空の「在庫管理システム」にアクセスしています。

5-4.アクセスボタンをクリック

フロー図には「ページアクセス」のアクションが自動で追加されます。

5-5.ログインボタンでのアクセスを記録

※Enterキーの押下でのログインはせず、あえてボタンをクリックしてください

フロー図には「項目値を設定」と「項目クリック」というアクションが
以下の流れで追加されます。

 「項目値を設定」:ログインIDを入力するアクション
 「項目値を設定」:パスワードを入力するアクション
 「項目クリック」:ログインボタンをクリックするアクション

5-5.ログイン後に操作したいページへアクセスする

5-6.転記したい項目を通常通り入力する

フロー図には「項目値を設定」アクションが追加されます。

この時点で、操作記録は完了です。
「実行」ボタンをクリックし動作を確認してみてください。

Step.6 アクションの設定変更

この状態では入力したときの値をそのまま使用する設定になっています。
設定を変更し、Excelから抽出したデータを使用するように設定変更をします。

6-1.「項目値を設定」のアクションを選択

6-2.「入力する値」エリアで値タイプを「取得したデータを使用する」に変更

6-3.転記するデータを「データ定義」「データ項目」に設定

Step.7 抽出データのリスト分、転記する処理を繰り返す

ロボットに記録させた動作を
Excelから抽出したデータリスト分、繰り返させます。

7-1.業務フロー作成画面の「繰り返し・条件分岐」タブをクリックする

7-2.「繰り返し(データリスト)」アクションをドラッグ&ドロップでフロー図へ追加

7-3.「繰り返し条件設定」エリアの繰り返し条件タイプを
「取得したデータ分、繰り返す」に変更する

以上で、記録操作は完了です。
「実行」ボタンをクリックして、実際に動作することを確認します。